お詫びガイダンス・時間外ガイダンス・呼出音源設定をオリジナル音源に変更したい
お詫びガイダンス・時間外ガイダンス・呼出音源設定をオリジナル音源に変更する場合は、
以下のマニュアルをご参照の上、ガイダンス音源設定 を変更してください。
※お詫びガイダンスおよび呼出音源を反映させるには、システムマネージャー・コールマネージャーより
コールフロー > 電話着信タイムアウト時 > お詫びガイダンス接続
への設定変更が必要となりますので、ご確認ください。
ご利用いただける音源ファイルについては以下の指定がございます。
■音源ファイル形式について ※1
wav、mp3、aiff、wma、aac、m4a
■音源ファイル制限について
秒数の制限はなし。
ファイルサイズ「5MB」が制限となります。
【オリジナル音源の変更手順】
■システムマネージャーから編集
1、システムマネージャーに管理者IDでログインをする。
2、コールフロー→「外線設定検索」→「検索」を開く。
3、該当番号の詳細をクリックする。
4、「変更画面へ」をクリックする。
5、〇ガイダンス音源変更
「ファイルを選択」から音声ガイダンスを選び、「音源更新」→「確認画面へ」をクリックする。
(「ファイルのアップロードします。」⇒「OK」を選択しアップロードする。)
6、画面下の「変更確定」をクリックし「更新が完了しました。」の画面が出てきたら設定完了
■コールマネージャーから編集
1、コールマネージャーに管理者IDでログインをする。
2、コールフロー→「検索」→「検索」を開く。
3、該当番号の詳細をクリックする。
4、「変更画面へ」をクリックする。
5、〇ガイダンス音源変更
「ファイルを選択」から音声ガイダンスを選び、「音源更新」→「確認画面へ」をクリックする。
(「ファイルのアップロードします。」⇒「OK」を選択しアップロードする。)
6、画面下の「変更確定」をクリックし「更新が完了しました。」の画面が出てきたら設定完了
※1【音源ファイルの編集について】
■該当の音源ファイル以外は編集が必要です。
音声データのアップロードがうまくできない場合も以下手順をお試しください。
※外部サイトを利用して編集
Googleなどで「オーディオコンバーター」で検索
※手順は各サイトにしたがって実行してください。
※下記スクリーンショットは2024/9時点での情報です。 外部サイトのコンテンツ、
その他のご利用により生じたトラブルについては当社で責任を負うことが出来かねます。
お客様の判断にて利用を行っていただけますようお願い申し上げます。
例1:オーディオコンバータ(オンラインフリー)
1:「ファイルを選ぶ」から編集したいファイルを選ぶ。
2:「WAV」を選択する。
3:設定をクリックし、「コーデック」「周波数」を編集し「OK」をクリックする。
※「コーデック:PCM_S16LE(非圧縮)」「周波数:8000Hz」
「オーディオ チャンネル:モノラル(1.0)」
4:「変換」をクリックする
5:「ダウンロード」をクリックし編集ファイルを保存する。
例2:「Audacity ver3.2.5」にて編集
①「Audacity」 を開く
[ファイル] - [開く] をクリックし、音源ファイルを開く
②元音源ファイルがステレオの場合
[トラック] - [ミックス] - [ステレオからモノラルへ] をクリック
③画面最下部「プロジェクトのサンプリング周波数(Hz):」をプルダウンにて「8000」 を選択
④音源ファイル横の▼ボタン→フォーマット→16bit PCMに変更
⑤[ファイル] - [書き出し] をクリック。
フォルダ名とファイル名は任意でご入力いただき、
ファイルの種類は「WAVとして書き出し」を選択し保存。
⇓
弊社のシステムマネージャ・コールマネージャにログインいただき、
[コールフロー] - [ガイダンス音源設定]より編集したファイルをアップロードをしてください。
■音源ファイルのファイル名について
ファイル名は半角英数字、半角記号( ! ¥ / : ; * ? <>等は除く)文字で入力してください。
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