お詫びガイダンス・時間外ガイダンス・呼出音源設定をオリジナル音源に変更したいです。


お詫びガイダンス・時間外ガイダンス・呼出音源設定をオリジナル音源に変更する場合は、
以下のマニュアルをご参照の上、ガイダンス音源設定 を変更してください。

システムマネージャーマニュアル
(7. コールフロー(P22)をご参照ください。)

※お詫びガイダンスおよび呼出音源を反映させるには、上記システムマネージャーより
 コールフロー > 電話着信タイムアウト時 > お詫びガイダンス接続
 への設定変更が必要となりますので、ご確認ください。

 

ご利用いただける音源ファイルについては以下の指定がございます。

■音源ファイル形式について

wavファイルで、フォーマットはPCM 16bit 8000Hz モノラル音源

■音源ファイル制限について

秒数の制限はなし。
ファイルサイズ「5MB」が制限となります。

音声ファイルの編集ソフトで設定をいただけます。

編集手順について

■外部サイトを利用して編集

Googleなどで「オーディオコンバーター」で検索
※手順は各サイトにしたがって実行してください。
※下記スクリーンショットは2024/9時点での情報です。 外部サイトのコンテンツ、
   その他のご利用により生じたトラブルについては当社で責任を負うことが出来かねます。
   お客様の判断にて利用を行っていただけますようお願い申し上げます。

例:オーディオコンバータ(オンラインフリー)

1:「ファイルを選ぶ」から編集したいファイルを選ぶ。


2:「WAV」を選択する。


3:設定をクリックし、「コーデック」「周波数」を編集し「OK」をクリックする。
※「コーデック:PCM_S16LE(非圧縮)」「周波数:8000Hz」 
    「オーディオ チャンネル:モノラル(1.0)」


4:「変換」をクリックする


5:「ダウンロード」をクリックし編集ファイルを保存する。


■「Audacity ver3.2.5」にて編集
①「Audacity」 を開く

[ファイル] - [開く] をクリックし、音源ファイルを開く


②元音源ファイルがステレオの場合

[トラック] - [ミックス] - [ステレオからモノラルへ] をクリック


③画面最下部「プロジェクトのサンプリング周波数(Hz):」をプルダウンにて「8000」 を選択



④音源ファイル横の▼ボタン→フォーマット→16bit PCMに変更



⑤[ファイル] - [書き出し] をクリック。

フォルダ名とファイル名は任意でご入力いただき、
ファイルの種類は「WAVとして書き出し」を選択し保存。


⑥弊社のシステムマネージャ・コールマネージャにログインいただき、

 [コールフロー] - [ガイダンス音源設定]よりアップロードをしてください。


■音源ファイルのファイル名について
ファイル名は半角英数字、半角記号( ! ¥ / : ; * ? <>等は除く)文字で入力してください。

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